2023-12-31

焼肉市場グッディー（松本市）｜地元で愛され続ける焼肉店の魅力とは？

Name: グッディー
Address: 並柳1-3-8, 松本市, 長野県, 390-0825, JP
Telephone: 0263-28-2989

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こんにちは。うらいで～編集長です。

＼今回、ご紹介するのはコチラ！／

焼肉市場グッディー

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焼肉市場グッディー

松本市並柳地区にある丸太組構法で建てられたログハウス的ウッディー焼肉店『焼肉市場グッディー』。

地元民からしてみると昔からあって、行ってみたいけど行ってない入場料によって躊躇しがちな無煙ロースタータイプの焼肉店です。ただ、お肉は安くて、尚且つ、しっかりボリューミーだけあって長年に渡って根強く愛されています。

個人的に飯田市の「徳山」や塩尻市の「楽園」が好きだったのですが、こっちの方がよりタイプ。個人的感想。あと、近くにある「民芸旅館深志荘」のお蕎麦と料理は絶品なので、ぜひ行って欲しい！個人的感想。

グッディーのシステム

初見の人は分かりづらいと思うので、お店の人に替わって勝手に軽くシステムをご説明致します。

どんなに大物の方でも入場料（※下記を参照）が掛かり、会計時に一緒に精算となります。初体験はオドオドしてしまいます。

　■入場料
　　大人　　　880円
　　小人　　　440円
　　幼児　　　無料

入場料は、サングラスとマスクをしていても問答無用で徴収されてしまいますが、お昼は入場料半額プラス平日ならソフトドリンク1杯サービス、さらに入場料半額デー（※下記を参照）もあります。冷やかし人間の撲滅と、客単価向上なのではないかと思われます。

　■入場料半額デー
　　女性　　　水曜日
　　男性　　　木曜日
※午後５時からで、祭日は除く。

▼近くにある桜の名所

お店の様子

森からたくさん丸太を持ってきて、大勢の人でいっぱい汗かいて組み立てたであろうログハウスのお店になっていますので、運転中によそ見していればすぐ見つけられると思います。

店内は広く、ひとつのテーブルに6人や8人座れる長テーブルがいくつもあるので、部活帰りや早退した時に最適な全100席。また、店内にはペタペタと単品メニューも貼ってあるのでメニューブックを独り占めしてしまう自己中の方と行っても安心です。食べ終わったら縁を切るのも一つの選択肢ですよ。

▼長野県で有名な焼肉店

メニュー

牛、豚、鶏、羊、馬、イカ、エビ、ホタテと、まるで干支のような羅列のメニューに、サイドメニューもドリンクメニューも充実。サラダやキムチたち、生野菜に加えて"◯◯◯バターシリーズ"や、女子と猫舌が好きな"石焼シリーズ"など盛りだくさんです。とにかくお肉の質がグッディー♪味もグッディー♪お値段もグッディー♪使い方あってるかなぁ？

　《メニュー》
　　おすすめ
　　お肉
　　野菜
　　海鮮
　　一品
　　ご飯類・麺類・汁もの
　　ドリンク
　　デザート

価格帯は、100円メニューは別として、しっかり量があって190円〜と超リーズナブル。近年の身震いするような物価高騰により、以前よりはビックリ仰天するほど安くなくなりましたがそれでも腰を抜かすくらいは安いと思います。どっちやねん！

▼長野県で有名な焼肉店

注文メニュー

注文方法はタブレットを使ったタッチパネル式。今では大きいお店はほとんどこれですね。シニア世代になったら外食できないよ（悲）

■生ビール（319円）

サッポロの中ジョッキです。焼肉のフィアンセなので大勉強価格とはありがたい限りです♪丸くなるな、星になれ！これでCM来るなwちなみに、発泡酒やギネスビールもあります。星にならないやつです。

■チャンジャ（420円）

正体知ってます？タラの内臓を唐辛子やニンニク、コチュジャンやごま油などの調味料と一緒に漬け込んだ塩辛のことで、「魚のキムチ」とも呼ばれているそうです。コリコリ食感がやみつきジャ。

■牛タン塩焼（649円）

まずは牛タンからという方も多いのではないでしょうか？油分が少なく薄味のためや、味覚が鈍らない内に美味しく食べられる順序として推奨されています。また、油分やタレがこびりついた網で焼くと味が変わってしまうからとも言われています。ドヤ顔しながら書いてますw

■塩とりハラミ（110円）

全8品ある"すべて100円（税別）"というコーナーを素通りできる人間はいないと思います。正直な話。これでこの値段はヤバいって！グッディーだって！グッディーだって！大事なことなので二回言いました。

■葉っぱサラダ（500円）

オールグリーンという役満を連想させるグリーンサラダをウサギのようにムシャムシャと頂きました。寂しがり屋になりました。

■とりモモ（110円）

こちらもまた"すべて100円（税別）"コーナーから。鶏肉が安いのは、牛や豚に比べて成長までの費用が掛からないからだそうです。チキン野郎は使ってはいけない言葉です。

■カクテキ（280円）

白菜ならキムチ
キュウリならオイキムチ
大根ならカクテキ
牛ならビフテキ
あいつはナンテキ
テストに出るな。

■ジャガバター（220円）

バターよりパセリが大きめのジャガバターwバターさえあれば何でもかんでも悪魔飯になりません？さらにイカの塩辛も乗っけてしまう人もいるとか…。乗っけない派ですが。

■黒毛和牛上和牛カルビ（1,050円）

このお店の中で一番高そうで、偉そうで、崇められていそうな、そしてまるで大塚愛の歌のタイトルのようなメニュー。ちなみに、カルビって部位名じゃないって知ってました？韓国語で肋骨を意味するあばらの周辺に付いている肉で、つまりはあばら肉です。旨いわけです。

■熟成ハラミ（580円）

牛のちょうど真ん中に位置する部位で、横隔膜についている筋肉です。筋肉部のうち腰椎側がサガリ、肋骨側がハラミと呼ばれ、牛一頭から二本しか取れないみたいです。年齢を重ねるとカルビより脂身の少ないハラミなどに偏りがちですよね。あっ！まだヤングでナウいですよw　10倍すれば100歳を超える年齢ですが…。

■サンチュ（300円）

サンチュは韓国名で、スーパーなどでは、包菜、まきたい菜、焼肉レタスなどの名で利用されています。ややこしいので統一してください。誰に言えばいいですか？

根性も焼いてきました。ごちそうさまでした。

グッディー

〒390-0825 長野県松本市並柳1-3-8

2,450円（平均）

0263-28-2989

地図や店舗情報を見る

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