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こんにちは。うらいで~編集長です。
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多留姫文学自然の里
茅野市大泉山の麓に位置し、名勝『多留姫の滝』(たるひめのたき)周辺一帯が「多留姫文学自然の里」として整備され、松尾芭蕉、小平雪人など有名な歌人の歌を刻んだ約20の石碑が滝の周辺に点在している風光明媚な穴場スポットです。
のどかな田園風景が広がる場所にひっそりとあり、山奥まで行かなくても気軽にマイナスイオンを浴びられ、森林浴もでき、人もまばらなのでゆっくり散策できます。
駐車場は、道を挟んで反対側の高架下に無造作な砂利のスペース(およそ10台分)があり、そこから散策をスタートします。山腹の遊歩道なので歩きやすいクツ、茶目っ気ある服装で出掛けましょう。
◆ 周辺のグルメスポット ◆
多留姫の滝
滝までの遊歩道には「柳影橋」と「ながれ橋」の2つの橋があり、そこから川や森や滝など絵になる被写体が多くシャッターの連打が止まりません!
柳影橋は吊り橋となっていて、ながれ橋はその名の通り幾度も流された橋で、昔は丸太のみで相当恐怖だったそうですが、今はその上に板が乗せられているので多少は安心。ただ手すりがないことから、看板に〝そうとう気をつけてわたること〟と書いてあって爆笑しました♪
ヾ(≧∀≦*)ノ〃 ナハハハハハッ
大泉山の南麓の岩場を流れる柳川にかかる滝は、二段になっていて、一段目は落差12m、滝幅9mで、二段目は落差3m、滝幅1mから落水しています。森に囲まれた滝からは、岩肌を滑り落ちる水の流れや音色に心を穏やかにするヒーリング(癒し)効果があるとかないとか…。
◆ 近くの美味しい居酒屋 ◆
多留姫とは?
「多留姫神社」に祀られている多留姫は、諏訪大社の祭神「建御名方神」(たけみなかたのみこと)の娘で、大国主大神(おおくにぬしのみこと)の孫娘。
出雲の国譲りの争いに敗れ、諏訪湖畔に逃れて来たものの、そこで捕らえられてしまいました。その後、葦原中国(あしはらのなかつくに)を天つ神の御子に献上し、許されたそうです。
明日からマスコットキャラクターの「たるひめちゃん」をバッグに付けて出勤しよう!
◆ 編集長イチオシの宿 ◆
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基本情報
多留姫の滝
[住所] 〒391-0011
茅野市玉川
[電話]
[営業時間] 日中随時
[定休日] なし
[アクセス] JR茅野駅からタクシーで10分
諏訪ICから車で20分
[駐車場] 普通車10台
[HP] 多留姫の滝
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